2022/04/26

外壁塗装にベストなのは今!

外壁塗装にベストな季節はいつ?~

外壁の塗り直しに最適な季節について

こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。 

最近、外壁を塗り直すのに「ベストな季節」はいつなのか、 気にされている方が多いようです。 

建物の外壁の塗装は経年劣化しますので一定の期間で塗り直しが必要です。塗装の仕上がりを良くするために、できるだけ適した条件・環境下で行いたいというのはごもっともだと思います。塗装工事を考えるなら、どのような条件が良いかということ以上に、適さない条件について知っておいたほうが良いでしょう。

初めに気温・湿度についてお話します。一般的には、気温5℃以下や湿度85%以上という環境下だと塗料の乾燥が遅くなり、塗装工事を行うことができません。 

例えば雨の中、無理に塗装工事をしてしまうと、塗料が乾かないばかりか雨水が混ざって、仕上りも非常に悪くなってしまいます。

また、塗料が乾燥しないうちに重ね塗りなどをすると後々剥がれにも繋がります。そのような観点から、なによりも塗装工事には気温と湿度管理が大切と言えます。 

しかし、通常では梅雨時期には工事を避けたほうが無難かもしれませんが、塗料によっては、悪条件でない限り、一年中どの季節でも外壁塗装は可能です。

建物の劣化状態によって季節ごとにメリットもありますので、基本を知っていただいたうえでご都合で良い時期を選ばれると良いでしょう。

比較的人気の春秋は気温も温度も比較的安定すると予想されますが、それだけに予約が混み合ってしまいます。しかし思わぬ時期に雨が続いたり、台風が来てしまえば工期や塗装条件はがらりと変わってしまいますから、そう考えると、ベストな季節はあってないようなものかもしれません。 

 そんな季節ばかりを気にしている間にも、刻一と経年劣化は進んでしまいますので、やはり工事時期は建物の劣化状態を中心に考え、専門業者に依頼して季節に合った良いタイミングで行ってもらうのがおすすめです。 

 最も重要なのは施工管理の実績があり、しっかりと修繕できる業者であることです。

技術レベルの高い業者であれば、基本的には年間通じて塗装工事の実施は可能です。 

千成工務店は堺市を中心に、専門知識と豊富な経験で建物の劣化状態から塗装工事の適切な時期を判断し、ご提案をさせていただきます。 

どれぐらいの年数でチェックすれば良いか

塗り直しの目安としては、おおよそ築10年を目安に一度診断を依頼していただき、状況によって劣化部分のメンテナンスをされると良いでしょう。 

ただ塗料のグレードなどによっても耐久年数は異なりますので、一概に言えません。また外壁塗装には美観を良くする目的だけでなく、塗膜で建物を守るという機能がありますので、多少色褪せたくらいでは塗装は十分生きている場合もあります。 

具体的には、壁面を手で触った時に粉が付くチョーキングや、クラック(ひび割れ)、塗装の膨らみ(浮き)や剥がれ(剥離)などが出ている場合には、塗装を検討する時期です。 

塗装工事には打合せから準備・施工・完了までかなり日数がかかりますので、お客様のご都合に合わせて、最適に施工を行えるよう、余裕をもって早めにご相談ください。 

まずは事前に十分お打ち合わせ、診断をさせていただきますのでご安心ください。堺市周辺で外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。 

堺市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門の千成工務店 

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